水引結びで苺(いちご)を表現|亀結びを応用した作り方
水引結びで苺を表現してみました。
明治元年創業の老舗水引屋、五代目大橋丹治です。
当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
弊社が店を構えし、長野県飯田市の隣に苺狩りで有名な村があります。
喬木村です。
苺狩りのシーズンは始まったばかりです。
何年か前に子供を連れて家族で行ったのですが、大盛況でした。
大型観光バスが何台も停まっていて、行列ができてました。
予約をしていたので問題なかったのですが、当日、フラッと行ったら、かなり待ちそうな雰囲気でした。
そんなシーズンを迎えている苺を水引で表現してみました。
この苺は亀結びといわれる水引の結びを応用して作りました。
亀の甲羅をイメージさせる結びです。
最近は、水引結びのピアスにも使用されている結び方です。
弊社でもちょいちょい使っております。
⇒亀結びでカカオを表現
⇒水引亀結びを芳名帳のラッピングに利用
苺のヘタの部分は、梅結びを応用して作ってます。
弊社では星結びといっています。
⇒水引星結び
この苺にゴムを取り付けしてギフトラッピングとして活用することもできます。
苺の箱はもちろん、苺を使ったお菓子などに水引のラッピングをすれば高級感もぐっと上がるのではないでしょうか?
水引結びで苺以外にもいろいろなフルーツを表現しております。
⇒りんごを水引結びで表現
⇒ぶどうを水引で表現
⇒さくらんぼを水引で表現
色を変えれば梨や桃も表現できそうです。
農家さん、スイーツショップさん、是非、ラッピングにご利用ください!
お問合せをお待ちしております。
水引結びで作る苺の問い合わせ先
水引細工・飾り結びで作るギフト用和風包装資材の
⇒自主企画・製造・販売(通販) 水引屋・大橋丹治株式会社
℡:0265-22-0623
(月~金 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)
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