お盆期間中をいかがお過ごしでしょうか？

明治元年創業の老舗水引屋、五代目大橋丹治です。

当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

弊社のある長野県飯田市には新盆（しんぼん）という風習があります。

故人が亡くなった後、初めて迎えるお盆のことを言います。

「しんぼん」と言うのは長野県と千葉県だそうで、他の地域では「にいぼん」「あらぼん」と言い、初盆（はつぼん、ういぼん）と言う地域もあるそうです。

⇒新盆とは？読み方は？

私の祖母が今年の2月に泣くなっため、今年のお盆は新盆に該当します。

朝から線香をあげに来ていただくお客様をお迎えしておりました。

100人弱ぐらいのお客様が線香に来てくださいました。

ありがたいことです。

きっと都会ではあまりない風習だと思います。

あったとしても身内、親戚のみで行う風習ではないでしょうか？

ここ飯田市では故人の知り合いは新盆のお参りに故人のお宅を訪問するという風習がまだありますが、年々、そういうことをする人達も減っているような感じがあります。

今年はコロナ禍もありまして、「新盆の訪問はご遠慮ください」と地元新聞に広告を出す方もいらっしゃいました。

なかなか大変ですからね、数十人とかお客様を出迎えするのも。

と、まあ、お盆についての思ったところをつらつらと書いてみました。

でもって、14日は不定期に行っている「絹巻水引の日」です。

今回もおまけキャンペーンを実施します。

今回のおまけは、お盆をイメージする色の水引紐。

お盆と言えば。

ろうそくの炎、迎え火、送り火。

ということで火を連想させる赤とオレンジ。

絹巻水引の赤とオレンジを各約50本の合計100本をプレゼントします！

下記のクーポンコードを入力してご利用ください。
（コピペして頂くのが間違えることもなくて良いかと思います。）

⇒クーポンのご利用方法の詳細

弊社の営業は17日火曜（2021年8月）からとなります。

発送は18日以降となりますので予めご了承ください。

「絹巻水引の日」お問合せ先

水引細工・飾り結びで作るギフト用和風包装資材の
⇒自主企画・製造・販売（通販）　水引屋・大橋丹治株式会社

℡：0265-22-0623
（月～金　9:30～18:00　土日祝　休み）
（12:00～13:00　昼休み）

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