水引梅結びを帯で取付する方法|ゴムでなく水引紐で商品に巻付
ゴムではなく水引紐で作った帯でも商品に取付できる水引梅結びを自社企画、製造、販売、通販する老舗水引屋の5代目大橋丹治です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
以前のブログで書いた水引紐で帯を取付する方法の詳細をご説明します。
水引梅結びの帯の取付方法
1.帯の真ん中にテープ留め
2.目打ちで通し易く広げる
3.水引帯を梅結びに通す
4.水引帯の端のテープ留め
5.両端をテープ留め
6.水引梅結びへの帯通しの完成
7.水引梅結びに帯を取付した裏側
水引帯付を御自身でやるメリットとデメリット
上の画像のようにやって頂ければ割と簡単に仕上げてもらうことが出来るかと思います。
メリットは?
- ゴムと違い全て水引紐なので、より、伝統的に、かつ品格が高く見える。
- コストを抑えることができる。
- 納期を短縮できる。
デメリットは?
- 手間がかかる。
(弊社へご依頼頂ければ手間も省くことができます。ただ、納期と費用が発生します。)
メリットとデメリットを整理すると以上となります。
メリット、デメリットのバランスを考えてご発注頂ければと思います。
例えばですが、総数の半分を御自身でやって残り半分を弊社にご依頼頂く、というやり方もあるかと思います。
商品の箱等の後ろ側でテープで留める方法の動画です。
こちらも参考にどうぞ。
以下、商品の販売・通販ページです。
お気軽にお問合せください。
水引帯付の梅結びの問合せ先
水引細工・飾り結びで作るプレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売(通販) 水引屋・大橋丹治株式会社
℡:0265-22-0623
(月~金 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)
住所:〒395-054 長野県飯田市箕瀬町2-2477