水引あわじ結びのハンカチ祝儀袋|ブライダルにふさわしい華やかさ
少し前までは、この月とこの月はブライダルシーズン、結婚式は土日の昼間というイメージがありましたが、働き方の多様化により平日の夜に結婚式をしたり、シーズンにこだわらず本人たちの都合に合わせできる時にできる形で、と式自体も多様化が進んでいるように思います。
結婚式と言えばご祝儀袋が欠かせませんが、以前はお祝いにはこの形という定番品がほとんどでした。
今は水引細工の作家さんも増えてきたせいか、自由な結び方の水引細工を付けたご祝儀袋も増えてきました。
地元の店頭にもさまざまな形の水引細工を見ることができて、なるほどと感心することもあります。
そんなブライダル用ご祝儀袋を販売するギフトショップ様、雑貨店様、包装資材取り扱い店様、こんなお悩みをお持ちではありませんか?
- 個性的な祝儀袋はないか?
- 多用途に使える祝儀袋を扱いたい
- 記念品として使えるアイテムはないか?
そんなあなたのお悩み
ズバリ解決します!!
水引屋・大橋丹治から「水引あわじ結びのハンカチ祝儀袋」をご提案します。
水引あわじ結びのハンカチ祝儀袋をお薦めする3つの理由
①ハンカチが祝儀袋の代わりに
水引あわじ結びの変形で、ハンカチ祝儀袋を作ってみました。
通常の祝儀袋だと、和紙などでできている本体の部分をハンカチで代用しています。
ハンカチはもちろん二次利用可能ですので、受け取られた方にきっと喜んでいただけることでしょう。
結びのサイズが大きくなり、ぱっと見『映える』アイテムです。
同様のアイテムで和手拭いも販売しています。
②記念品を入れたりラッピング飾りにも
祝儀袋にこだわらず記念品を包んだり、ギフトを包んだりと多用途に使える商品です。
結びがリボンにも見えますから、結びの部分のみをラッピング飾りとしても使うこともできますね。
ハンカチは紙と違って柔らかい布ですから、包むものが変形でも対応できそうです。
③新郎新婦から列席者への記念品にも
祝儀袋にこだわらず、ブライダル関係の記念品にもご利用いただけます。
独特な結びが印象的なこんな品なら、もらった人の思い出に強く残ることと思います。
お金を入れず、サイズを小さくしてハンカチを記念品にしたり、何か小さいものを包んだりと活用してはいかがでしょうか。
今回はゴムを付けていますが、同色の水引紐を通して、後ろで結んでいただく形にもできます。
土台となるハンカチの色に合わせて、結びの水引紐を変更することもできます。
サンプル制作もいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
水引あわじ結びのハンカチ祝儀袋仕様
材料 90cmで製造
- 絹巻水引 藤1本・ピンク1本・薄ピンク2本
- パール水引 白 1本
- 平ゴム 銀色